アワードの進捗

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テーマ募集開始

NEXT ACTION

テーマ募集締め切り
(6月22日締め切り)

スケジュール

  • 2022年
    4月13日(水)

    テーマ募集開始テーマ募集のご案内については
    こちら>

  • 6月22日(水)

    テーマ募集締め切り

  • 7月上旬

    テーマ審査(参加企業選定)

  • 9月上旬

    テーマ発表&提案募集開始

  • 10月末

    提案募集締め切り

  • 11月上旬

    提案一次審査
    デザイナーからの提案を
    企画書で審査

  • 11月下旬

    提案二次審査
    テーマ選定企業とともに、
    一次審査を通過した提案から
    「テーマ賞」を選定

  • 2023年
    1月上旬

    テーマ賞発表

  • 2月上旬

    提案最終審査&結果発表
    テーマ賞受賞者による
    プレゼンテーション、
    審査

  • 商品化・事業化

審査委員長挨拶

今、世界は混乱の最中にあります。新型コロナウイルス感染症への各国の対策は長期化し、その影響は人々の健康への脅威だけには留まらず、物流にまで及び、またコロナ禍での需要増加により半導体など、部品の供給不足も深刻です。さらに今年に入ってからは大きな国際紛争も起こり、戦争は現在進行形で続いています。エネルギーや食糧の価格高騰は、世界的に物価を押し上げ、日本国内では円安も止まりません。そんな大小様々な課題が社会に噴出し、誰もが不安や無力さを覚えるような状況下で、個人としてはもちろんのこと、企業として為すべきことは何か。そんな問いが今、切実に突き付けられているように感じます。

近年、企業が果たすべき社会的責任(CSR – Corporate Social Responsibility)に代わり、アメリカの経営学者、マイケル・ポーター氏によって2010年代初頭に「共有価値の創造(CSV – Creating Shared Value)」という概念が提唱され、社会の中で徐々に浸透してきました。これは企業が自身のビジネスを通して、地域社会のニーズや問題に取り組み、改善を図っていくことで、社会的な価値と経済的な価値を創造し、両立していくという考え方です。一方でデザインには、単に製品の見た目や意匠、サービスの仕組みといったものを整えるだけでなく、社会に存在する課題を見出し、解決するという役割が期待されています。

今年度、東京ビジネスデザインアワードは11年目を迎え、当初から東京都内でものづくりを行う中小企業と、デザイナーとのマッチングを目指す、とてもユニークな立ち位置のコンペティションであり続けています。ただ、その多くは製品そのもののデザイン、またはブランド化によって、企業の新たなビジネスチャンスを目指す、という内容の提案でした。

しかし、これ程混迷した今だからこそ、ある種、定型のようになっていた提案を超える、企業とデザイナーによる新たな価値の創造を大いに期待しています。

2022年度 東京ビジネスデザインアワード審査委員長    山田 遊

2022年度
東京ビジネスデザインアワード
審査委員長 山田 遊

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審査委員会

審査委員長山田 遊 Yu Yamada

バイヤー|
株式会社メソッド 代表取締役

東京都出身。
南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッドを立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役、 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、グッドデザイン賞審査委員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、多岐に渡って活動を続ける。2013年「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」が、エイ出版社より発売。2014年「デザインとセンスで売れる ショップ成功のメソッド」が、誠文堂新光社より発売。
これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、21_21 DESIGN SIGHT「21_21 SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」などがある。

石川 俊祐 Shunsuke Ishikawa

デザインイノベーション|
KESIKI INC. 共同創設者

ロンドン芸術大学Central St. Martins 卒。Panasonic Design Company、PDD Innovations UKを経て、IDEO Tokyoのデザインディレクターとして立ち上げに従事。その後、BCG Digital Ventures Head of Designを経て、現職。数多くのイノベーションプロジェクトに携わる。D&ADやグッドデザイン賞、全国各地のデザインセレクションなどの審査委員を歴任。近著として『HELLO, DESIGN 日本人とデザイン』(幻冬舎)など。「TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム」プログラムディレクター / 特任准教授。

宇南山 加子 Masuko Unayama

デザイナー、ディレクター|
株式会社SyuRo 代表取締役

東京都出身。デザイン会社として、株式会社SyuRoを設立。日本の伝統や職人の技術、また福祉施設と協働しながら、日常のオリジナルプロダクトも提案している。他社製品の企画やブランディング、インテリアのスタイリング、またホテルやレストランなどのディレクターとしても活動。素材感を活かし、シンプルながらも、日常と非日常、洋と和などの相対する狭間での空間ありきの提案を得意とする。オリジナルショップとギャラリーの運営をしながら、空気感を含めてトータルな生活デザインを伝えている。グッドデザイン賞受賞。山形エクセレントデザイン審査員、産地や教育機関での講演なども行い、多方面に活躍中。

小池 美紀 Miki Koike

PR &コミュニケーションディレクター|
株式会社ハウ 代表取締役

東京都出身。青山学院大学卒業後、都市銀行、外資系ファッションブランドを経て、株式会社ハウ入社、2012年より代表を務める。国内外のインテリア、デザイン、アート、建築、食、旅など、ライフスタイルを中心に、PR・マーケティング・広告業務を行う。また、近年は、日本各地の魅力を伝える活動に積極的に取り組んでいる。

日髙 一樹 Kazuki Hidaka

特定訴訟代理人・弁理士 /
デザインストラテジスト|
日高国際特許事務所所長

特許庁審査官、通産省課長補佐を経て1990年より現職。九州大大学院、芝浦工大、経産省ブランド戦略委員、特許庁産学連携デザイン契約委員長、グッドデザイン賞審査委員等を歴任。現在、京都工芸繊維大理事・特任教授、東京藝術大講師、金沢美術工芸大講師、グッドデザイン・フェロー等を務める。「経営と知財戦略」「開発リスクマネジメント」「知財契約」「デザイン思考型ビジネス論」等の講義及同視点から多数の企業や公的機関のサポートを行う。

坊垣 佳奈 Kana Bogaki

株式会社マクアケ 共同創業者 / 取締役

同志社大学卒業後、(株)サイバーエージェントに入社。子会社3社の創業や経営参画を経て、2013年(株)マクアケの立ち上げに共同創業者・取締役として参画。
主にキュレーター部門、広報マーケ、社外提携関連の責任者としてアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながら、全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。ENECHANGE(株)の社外取締役にも就任。著書に『Makuake式「売れる」の新法則』。