あなたの企業が持つ技術や素材は、
他のどの企業にもない、素晴らしい価値を持ったもの。
「東京ビジネスデザインアワード」が行うのは、そんな企業の原石を磨き、
育て、届けるためのきっかけづくりです。デザイナーならではの視点や
アイデア、特許やビジネスの専門家からのアドバイス、
アワード事務局の手厚いフォローなど、
さまざまなプロがあなたのビジネスをサポートします。
企業が持つ
「技術」や「素材」
(テーマ)
デザイナーの
「デザイン」や
「アイデア」(提案)
事業化・製品化の
実現
IDEA
METHOD
CHANCE
ADVICE
SUPPORT
都内中小企業が保有する高度な技術や特殊な素材等をコンペティションのテーマとして募集します。
※複数応募可。応募点数の制限はありません。
※応募しようとしている技術・素材等が既に実用化されている必要があります。
※最終製品は対象になりません。
応募資格は、次の条件をすべて満たす都内の中小企業者です。
(1)都内に主たる事業所を有し事業を営む中小企業または個人事業主であること。
(2)デザインを導入した新事業実現に意欲があること。
(3)次に掲げる事由を満たすこと。
①テーマ内容を公開できること。
②デザイナー向け説明会及びデザイナーによる企業訪問への対応と、デザイナーからの事業提案に係る二次審査及び最終審査(公開)への参加が可能であること。
(4)次に掲げる除外事由に該当しないもの。
①過去に国・都道府県・区市町村等が実施する事業に関して、不正等の事故を起こしたことがあるもの。
②「東京都暴力団排除条例」に規定する暴力団関係者又は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」第2条に規定する風俗関連業、ギャンブル業、賭博等、支援の対象として社会通念上適切でないと判断される業態を営むもの。
③連鎖販売取引、ネガティブ・オプション(送り付け商法)、催眠商法、霊感商法など公的支援先として適切でないと判断する業態を営むもの。
最優秀賞・・・1件(1テーマ企業、1デザイナー)副賞:50万円ずつ 計100万円
優秀賞 ・・・2件(2テーマ企業、2デザイナー)副賞:10万円ずつ 計20万円
テーマ賞・・・デザイナーとのマッチングが成立した各テーマにつき1件
※審査の結果、該当なしとなる場合があります。
下記の審査ポイントを基準に総合的に判断し、10テーマ程度を選定します。
無料です。(ただし郵送費・交通費・通信費など参加にかかる実費は、応募者がご負担ください。)
2024年4月11日(木)〜6月24日(月)
【当日消印有効】 2024年度のテーマ募集は締め切りました
募集要項と応募用紙を下記からダウンロードし、必要事項を記入及び必要書類を添付のうえ、郵便・宅配便等により事務局まで送付してください。
応募に関するよくある質問を以下よりダウンロード、ご確認いただけます。
① 応募用紙 各ページ1部(全2ページ)
② 決算書(直近)のうち「損益計算書」及び「貸借対照表」のコピー 各1部
応募手続きを進めていただいている方や応募で迷われている企業の方向けに、オンライン(Zoom)でご相談をお受けいたします。(事前申込制・参加無料)
日 時:2024年5月9日(木)〜6月14日(金)【各日時間予約制】
※相談会への参加申し込みはこちらをご覧ください。
① 応募されたテーマに関する知的財産権は応募者にあります。応募にあたっては、応募者の責任において権利保護等の手続きをしてください。知的財産権に関して生じた問題の責任については、応募者が負うものとし、東京都と事務局は一切の責任を負いません。権利保護等の手続きに関する相談機関として、東京都知的財産総合センター、一般財団法人日本特許情報機構があります。
② 受賞提案等の実現化・商品化を検討する権利は、テーマ企業が2026年3月末日まで優先保持します。
③ 受賞提案等の展示・公表等に関する権利は東京都が優先保持します。展示会・ウェブサイト、東京都・事務局にて発行する各種媒体において広報目的で発表する場合があります。
④ 事務局は応募書類受理後、応募情報の管理について万全の注意を払いますが、天災その他不慮の事故・破損・紛失については一切の責任を負いません。
⑤ 本アワードを契機として事業化・製品化ができた場合には、その事業又は製品において「東京ビジネスデザインアワード受賞」や、ロゴマークの貼付等、当コンペとの関係を表現していただきます。
⑥ 応募者が次のいずれかに該当した場合は、受賞を取り消したうえ、不正の内容や応募者及びこれに協力した関係者等の公表を行うことがあります。
また、既に賞金が交付されている場合は、期限を定めて返還していただきます。
・偽り、隠匿その他不正の手段により、受賞したことが判明したとき。
・東京都暴力団排除条例(平成 23 年東京都条例第 54 号)に規定する暴力団関係者であること又は風俗営業等の規制及び業務の適性化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条に規定する風俗関連業、ギャンブル業、賭博等、支援の対象として社会通念上適切でないと判断される業態を営んでいたこと若しくは営んでいることが判明したとき。
・都が、連鎖販売取引、ネガティブ・オプション(送り付け商法)、催眠商法、霊感商法など公的支援先として適切でない業態と判断したとき。
・過去に国・都道府県・区市町村等が実施する事業に関して、不正等の事故を起こしたとことが判明したとき。
・他者の知的財産権を侵害していることが判明したとき。
・その他、都が受賞企業として不適切と判断したとき。
2024年 4月11日(木)
テーマ募集開始
6月24日(月)
テーマ募集締め切り
7月上旬
テーマ審査(参加企業選定)
9月4日(水)
テーマ発表&提案募集開始
10月30日(水)
提案一次審査/
デザイナーからの提案を
企画書で審査
11月下旬
提案二次審査/
テーマ選定企業とともに、
一次審査を通過した提案から
「テーマ賞」を選定
2025年 1月上旬
テーマ賞発表
2月上旬
提案最終審査&結果発表/
テーマ賞受賞者による
公開プレゼンテーション、審査