ものづくり中小企業とデザイナーのマッチングコンペディション TOKYO BUSINESS DESIGN AWARD 2024

中小企業とデザイナー。いつだって最強コンビが、物語を面白くする。

デザイン提案募集

2024年10月30日 締切

ものづくり中小企業とデザイナーのマッチングコンペディション TOKYO BUSINESS DESIGN AWARD 2024

中小企業とデザイナー。いつだって最強コンビが、物語を面白くする。

デザイン提案募集

2024年10月30日 締切

デザイン
提案募集

TBDA

東京ビジネスデザインアワードとは

企業とクリエイターで起こす、
ビジネスの化学反応

「東京ビジネスデザインアワード」は、
都内ものづくり中小企業の優れた技術や特殊な素材を
クリエイターならではの視点やアイデアで、
新しい可能性を見出すビジネスコンペティション。

優れたものづくり企業とデザイナーやプランナーとの出会いは、
新しい化学変化を生み、私たちの生活を便利にしたり、発見を増やしたり。
未来を今日よりほんの少し、暮らしやすい豊かなものにするはず。
人と人とのコミュニケーションに、新しい化学変化を起こすはず。

その一歩が、このアワードから始まります。
ものづくりの未来を築く、小さくも大きな「二人三脚」の一歩を。

  • 企業の持つ技術や素材を「テーマ」として募集

  • 今回はここの募集!

    「テーマ」に対してデザイナーが
    ビジネスモデルを含めたアイデアやデザインを提案

  • 事業化・製品化の実現

TBDA

東京ビジネスデザイン
アワードとは

企業とクリエイターで起こす、
ビジネスの化学反応

「東京ビジネスデザインアワード」は、都内ものづくり中小企業の優れた技術や特殊な素材をクリエイターならではの視点やアイデアで、新しい可能性を見出すビジネスコンペティション。
優れたものづくり企業とデザイナーやプランナーとの出会いは、新しい化学変化を生み、私たちの生活を便利にしたり、発見を増やしたり。未来を今日よりほんの少し、暮らしやすい豊かなものにするはず。人と人とのコミュニケーションに、新しい化学変化を起こすはず。
その一歩が、このアワードから始まります。ものづくりの未来を築く、小さくも大きな「二人三脚」の一歩を。

  • 企業の持つ技術や素材を「テーマ」として募集

  • 今回はここの募集!

    「テーマ」に対してデザイナーが
    ビジネスモデルを含めたアイデアやデザインを提案

  • 事業化・製品化の実現

THEME

募集テーマ

あなたの「デザイン・プランニング」で、
中小企業の「技術・素材」が新しく生まれ変わります。
全9件の募集テーマの中から選んで応募しましょう。

JUDGE

審査基準

以下の審査基準及びさまざまな観点による
複眼的思考で、総合的に審査します。

  • 01

    実現可能性

    中小企業の技術資産を活かす十分な経験・能力とともに、実現化に向けた熱意があるか。

  • 02

    市場可能性

    既存の市場にとらわれない、新たな分野参入・販路開拓の可能性があるか。

  • 03

    デザイン性

    ブランドの価値を高める魅力的なデザイン、かつ使用環境等への配慮が行き届いているか。技術や素材の新しい活用方法をデザインできているか。

  • 04

    ビジネスプランの
    完成度

    新しいビジネスの仕組みを提供し、製品にとって最適かつ利潤を生む構造であるか。

参加メリット

MERIT

このアワードならではのたくさんのメリットがあります。

  • MEET

    高い技術力や独自の素材を
    持った、モチベーションの高い
    中小企業と出会える。

  • METHOD

    ブランド開発や、
    企業と協働する
    ノウハウが得られる。

  • CHANCE

    提案した内容が
    直接ビジネスにつながる
    チャンスを得られる。

  • PRIZE

    最優秀賞と優秀賞に
    選出された企業とデザイナー
    それぞれに賞金を贈呈。

  • ADVICE

    審査の段階から審査委員会が
    コンサルテーションをおこない、
    製品開発や知財のプロからの
    実践的なアドバイスが
    得られる。

  • SUPPORT

    アワード終了後の一年間、
    知財保護、デザイン契約、
    販路開拓、情報発信など
    事業化の支援を受けられる。

PAST WINNERS

過去受賞作品

各企業の募集テーマに対する提案が認められ「テーマ賞」を獲得した
デザイナーによる公開プレゼンテーションと審査を実施。最優秀賞1件、優秀賞2件を決定します。

  • 2023年度 最優秀賞

    プリント基板の新しい使い方を提案するサウンドプロダクト プリント基板の新しい使い方を提案するサウンドプロダクト

    提案

    時を自在にデザインする真鍮ブランドの提案

    時を自在にデザインする

    真鍮ブランドの提案

    榎本清孝(アートディレクター / プランナー)、
    村上麻衣子(デザイナー)
    【株式会社トムテ】

    テーマ

    職人技で古美色を再現する
    「硫化燻し加工技術」

    職人技で古美色を再現する

    「硫化燻し加工技術」

    株式会社富士産業(葛飾区)

  • 2023年度 優秀賞

    スクリーン印刷による新たな魅力の開発 スクリーン印刷による新たな魅力の開発

    提案

    自然に優しいゴムと廃棄材を
    融合させたプロダクトブランドの構築

    自然に優しいゴムと
    廃棄材を融合させた
    プロダクトブランドの構築

    土井智喜(デザイナー)【soell株式会社】

    テーマ

    独自のゴム配合設計と幅広い加工技術

    独自のゴム配合設計と

    幅広い加工技術

    株式会社江北ゴム製作所(足立区)

  • 2023年度 優秀賞

    貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案 貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案

    提案

    ワイヤーカット放電加工を
    活かしたアクセサリーブランドの提案

    ワイヤーカット放電加工を活かした

    アクセサリーブランドの提案

    千頭龍馬(デザイナー)、梅村隼多(デザイナー)

    テーマ

    ワイヤーカット放電加工による
    微細・精密金属加工技術

    ワイヤーカット放電加工による

    微細・精密金属加工技術

    有限会社オクギ製作所(東久留米市)

  • 2023年度 最優秀賞

    プリント基板の新しい使い方を提案するサウンドプロダクト プリント基板の新しい使い方を提案するサウンドプロダクト

    提案

    時を自在にデザインする真鍮ブランドの提案

    時を自在にデザインする

    真鍮ブランドの提案

    榎本清孝(アートディレクター / プランナー)、
    村上麻衣子(デザイナー)
    【株式会社トムテ】

    テーマ

    職人技で古美色を再現する
    「硫化燻し加工技術」

    職人技で古美色を再現する

    「硫化燻し加工技術」

    株式会社富士産業(葛飾区)

  • 2023年度 優秀賞

    スクリーン印刷による新たな魅力の開発 スクリーン印刷による新たな魅力の開発

    提案

    自然に優しいゴムと廃棄材を
    融合させたプロダクトブランドの構築

    自然に優しいゴムと
    廃棄材を融合させた
    プロダクトブランドの構築

    土井智喜(デザイナー)【soell株式会社】

    テーマ

    独自のゴム配合設計と幅広い加工技術

    独自のゴム配合設計と

    幅広い加工技術

    株式会社江北ゴム製作所(足立区)

  • 2023年度 優秀賞

    貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案 貼箱製造の技術と設備を活用した箱だからできる玩具の提案

    提案

    ワイヤーカット放電加工を
    活かしたアクセサリーブランドの提案

    ワイヤーカット放電加工を活かした

    アクセサリーブランドの提案

    千頭龍馬(デザイナー)、梅村隼多(デザイナー)

    テーマ

    ワイヤーカット放電加工による
    微細・精密金属加工技術

    ワイヤーカット放電加工による

    微細・精密金属加工技術

    有限会社オクギ製作所(東久留米市)

参加デザイナーの声

VOICES

実際にアワードに参加したデザイナーの声をご紹介します。

  • 01

    今井裕平(kenma Inc.)

    2016年度(第5回) 優秀賞/実現事例「wemo(ウェモ)」

    受賞してよかったね、ではなく、受賞した後からが勝負であり面白いところ。アイデアと技術を掛け合わせた企業との二人三脚の協力体制はもちろん、TBDAのデザインマネジメント、コミュニケーション手法、知財の知識、契約書の指導に至るまで手厚いサポートを得られたことで、商品化を実現できたと思います。

    詳しくはこちら

    https://www.axismag.jp/posts/2017/09/80955.html
    今井裕平
  • 02

    榊原美歩(株式会社Good The What)

    2017年度(第6回) 最優秀賞/実現事例「irodo(イロド)」

    デザイナーも企業も立場を超えて、同じ目線で何度も話し合うことで商品化へ至ることができました。経営陣や職人の皆さん、現場で出会うお客さん、様々な分野で活躍する審査委員の皆さんたちとの出会いからたくさんの学びを得ることができた貴重な機会となりました。

    詳しくはこちら

    https://www.axismag.jp/posts/2018/12/109011.html
    今井裕平
  • 03

    清水覚(清水 覚、山根 準、山根芽衣、安次嶺彩香)

    2018年度(第7回)優秀賞/実現事例「香の具」

    コンペって受賞しても後が続かないんですよね。アイデアを提案して終わりではなく、もう少し先のことまでやってみたい。TBDAは実際の事業展開まで見越したアワードと知り、とても魅力的に感じて応募してみました。

    詳しくはこちら

    https://www.axismag.jp/posts/2019/12/155226.html
    今井裕平
  • 04

    中村知美(LURA Design Studio)

    2018年度(第7回)優秀賞/実現化事例「tetote(テトテ)」

    これからのデザイナーは、表面的なデザインだけではなく、企業さんと同じ目線に立ち、中にどんどん入っていって、上流から関わっていくことが増えていくのではないかと個人的に感じています。今回、商品化を進める上でTBDAでのワークショップや勉強会での学びはとても大きかったので、できることならセミナーを開いていただいて、多くのデザイナーにも体験してもらいたいですね。

    詳しくはこちら

    https://www.axismag.jp/posts/2019/12/157184.html
    今井裕平

VOICES

参加デザイナーの声

実際にアワードに参加したデザイナーの声をご紹介します。

  • 01

    今井裕平(kenma Inc.)

    2016年度(第5回) 優秀賞
    実現事例
    「wemo(ウェモ)」

    今井裕平

    受賞してよかったね、ではなく、受賞した後からが勝負であり面白いところ。アイデアと技術を掛け合わせた企業との二人三脚の協力体制はもちろん、TBDAのデザインマネジメント、コミュニケーション手法、知財の知識、契約書の指導に至るまで手厚いサポートを得られたことで、商品化を実現できたと思います。

  • 02

    榊原美歩(株式会社Good The What)

    2017年度(第6回) 最優秀賞
    実現事例
    「irodo(イロド)」

    榊原美歩

    デザイナーも企業も立場を超えて、同じ目線で何度も話し合うことで商品化へ至ることができました。経営陣や職人の皆さん、現場で出会うお客さん、様々な分野で活躍する審査委員の皆さんたちとの出会いからたくさんの学びを得ることができた貴重な機会となりました。

  • 03

    清水覚(清水 覚、山根 準、山根芽衣、安次嶺彩香)

    2018年度(第7回)
    優秀賞/実現事例
    「香の具」

    清水覚

    コンペって受賞しても後が続かないんですよね。アイデアを提案して終わりではなく、もう少し先のことまでやってみたい。TBDAは実際の事業展開まで見越したアワードと知り、とても魅力的に感じて応募してみました。

  • 04

    中村知美(LURA Design Studio)

    2018年度(第7回)
    優秀賞
    実現化事例
    「tetote(テトテ)」

    中村知美

    これからのデザイナーは、表面的なデザインだけではなく、企業さんと同じ目線に立ち、中にどんどん入っていって、上流から関わっていくことが増えていくのではないかと個人的に感じています。今回、商品化を進める上でTBDAでのワークショップや勉強会での学びはとても大きかったので、できることならセミナーを開いていただいて、多くのデザイナーにも体験してもらいたいですね。

COMMITTEE

審査委員会

審査委員長山田 遊 Yu Yamada

バイヤー|
株式会社メソッド 代表取締役

東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッドを立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして店舗の立ち上げをはじめ、国内外のモノにまつわる様々な仕事に携わる。現在、株式会社メソッド代表取締役、 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長。2013年「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」が、エイ出版社より発売。2014年「デザインとセンスで売れる ショップ成功のメソッド」が、誠文堂新光社より発売。

秋山 かおり Kaori Akiyama

プロダクトデザイナー|
STUDIO BYCOLOR

色や素材の持つ力を効果的に活用するデザイン事務所STUDIO BYCOLORを主宰。2002 年千葉大学工学部デザイン工学科卒業、オフィス家具メーカー勤務を経て現在に至る。iF Design Award Gold, German Design Award、DFA アジアデザインGold賞、DIA Top100、グッドデザイン賞受賞、LEXUS NEW TAKUMI PROJECT2016 選出等。千葉大学にて非常勤講師、法政大学デザイン工学部にて兼任講師を務める。

谷口 靖太郎 Seitaro Taniguchi

デザインエンジニア / ディレクター|
Takram

2013年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。昼はデザインを媒介に先端的なテクノロジーを社会実装させる“イノベーションの探求”に務め、夜はDJや植物栽培、プラモデル・ソフビ制作など、カルチャーを狭く深く掘り続けている。主なプロジェクトに「Selforg」「Legmin」「Moon Rover」。受賞歴としてCORE 77 DESIGN AWARDSやグッドデザイン賞などがある。

日髙 一樹 Kazuki Hidaka

特定訴訟代理人・弁理士 /
デザインストラテジスト|
日高国際特許事務所所長

特許庁審査官、通産省課長補佐を経て1990年日高国際特許事務所設立。九州大大学院、芝浦工大、東京理科大、東京芸大等の講師、経産省ブランド戦略委員、特許庁産学連携デザイン契約委員長、グッドデザイン賞審査委員、京都工芸繊維大理事等を歴任。現在、京都工芸繊維大学長顧問・大学院特任教授、金沢美術工芸大講師、グッドデザイン・フェロー等を務める。
「経営と知財戦略」「知財・開発リスクマネジメント」「知財契約」「デザイン思考型ビジネス論」「3Dデータの知財マネジメント」等の講義を行うとともに同観点から多数の企業や公的機関のサポートを行なっている。

坊垣 佳奈 Kana Bogaki

株式会社マクアケ 共同創業者 / 取締役

同志社大学卒業後、(株)サイバーエージェントに入社。子会社3社の創業や経営参画を経て、2013年(株)マクアケの立ち上げに共同創業者/取締役として参画。DEIを意識した時代に即した組織づくりや、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながら、全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。ENECHANGE(株)の社外取締役にも就任。著書に『Makuake式「売れる」の新法則』(日本経済新聞出版、2021)。

宮崎 晃吉 Mitsuyoshi Miyazaki

建築家|
株式会社HAGISO代表取締役

群馬県前橋市生まれ。2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を設計および運営している。hanareで2018年グッドデザイン賞金賞受賞/ファイナリスト選出など。

八木 彩 Aya Yagi

アートディレクター /
クリエイティブディレクター|
アレンス株式会社 代表取締役

武蔵野美術大学を卒業後、電通へ入社。2023年に独立し、ブランディングデザインの会社、ARENCEを設立する。現在は、コンセプト開発・商品開発からコミュニケーション設計までを、アートディレクションを軸に、トータルで手掛けている。受賞歴として、NY ADC賞、ADFEST、ACC賞など。著書に、「デザインを、経営のそばに。」(かんき出版)がある。

EVENT

応募関連イベントのご案内

応募受付期間に、「コミュニケーションデー」「工場見学/会社訪問会」「個別相談」を実施します。
応募をご検討いただいている皆さまは、お気軽にご参加ください。

  • ◆テーマ企業とのコミュニケーションデー

    応募を検討されるデザイナーと、テーマを提示した企業が直接会える場です。
    審査委員のトーク、テーマ企業9社と直接話せ、技術や素材のサンプルチェックが可能
    2024年9月18日(水)17:00-19:30  参加申し込みはこちら

  • ◆工場見学/会社訪問会(要予約・先着順)

    9月25日(水)〜10月3日(木)まで 各社にて実施  参加申し込みはこちら

APPLICATION

応募要項

  • 趣旨

    「東京ビジネスデザインアワード」は、東京都内の中小企業と優れた課題解決力・提案力を併せ持つデザイナーとが協働することを目的とした、企業参加型のデザイン・事業提案コンペティションです。都内中小企業が持つ高い技術や素材をコンペティションの「テーマ」として選定し、選定された「テーマ」の新たな用途開発等を軸とした事業全体のデザインをデザイナーやプランナーから募り、優れた事業提案の実現化を目指します。

    主催:東京都   企画運営:(公財)日本デザイン振興会

  • 募集内容

    都内中小企業が保有する高度な技術や特殊な素材等のコンペティションテーマに対し、ビジネスモデルを含めた新たな製品・用途開発・ブランディング案をデザイナーからの「提案」として募集します。
    ※複数応募可。応募点数の制限はありません。※作品はオリジナルで、受付締切日(2024年10月30日)において未発表のものに限ります。※募集にあたっては、テーマ選定企業によるプレゼンテーション動画等のWebコンテンツを参照いただけます。

  • 応募資格

    応募資格は、次の条件をすべて満たす方です。①国内に居住する、クリエイティブに関わる個人もしくはグループ(連名応募も可)。②提案二次審査を通過した場合、提案最終審査(公開プレゼンテーション審査)に参加できること。③受賞後、テーマ選定企業からの発注を受けて業務遂行可能であること。

  • 応募方法

    公式サイトの「デザイナーの方へ」のページから募集要項と応募用紙(表紙)をダウンロードしてください。応募用紙に必要事項を記入、それを表紙として企画書に添付し、ひとつのPDFファイルにまとめて、公式サイトからアップロードして応募してください。

  • 応募受付期間

  • 賞・賞金
    ※審査の結果、「該当なし」となる場合があります。
    • 最優秀賞
      1点(副賞:賞金 50万円ずつ)

    • 優秀賞
      2点(副賞:賞金 10万円ずつ)

    • テーマ賞
      各テーマにつき1点

    • ※審査の結果、「該当なし」となる場合があります。
  • 応募費用

    無料(ただし郵送費・交通費・通信費・提案の制作に伴う実費等は応募者がご負担ください)

  • 提出物

    ●応募用紙
    A3横3枚(企画書表紙としてPDFに添付)
    ●企画書
    A3横5枚まで(表紙含まず)

    ※企画書は、デザイン画やスケッチだけでなく、事業構造等仕組みを可視化した図などを用いてビジネスの提案全体を明快に示したものとしてください。※規定企画書形式内での体裁は自由ですが、企画書をプリントアウトした紙で審査を実施するため、動画やアニメーションは使用不可とします。※デザイナープロフィール(応募用紙3ページ目)は、得意分野や主な実績、受賞歴がわかるものとしてください。チームでご応募の場合は、チームとしての実績がわかるもの、チーム内での個人の役割がわかるものとしてください。※ファイル形式はPDFで、4MB以下にまとめてください。

  • 応募にあたっての注意事項

    ①応募にあたってのテーマとテーマ選定企業に関する情報収集は、主催者の定める範囲で行い、応募者による企業への直接の連絡はできません。②グループで応募する場合は代表者1名を明確にし、最終審査の際も代表者が発表等を行います。③応募された提案に関する知的財産権は応募者にあります。応募にあたっては、応募者の責任において権利保護等の手続きをしてください。知的財産権に関して生じた問題の責任については、提案応募者が負うものとし、東京都と事務局は一切の責任を負いません。④受賞提案等の実現化・商品化を検討する権利は、テーマ選定企業が2026年3月末日まで優先保持します。ただし、期間内であってもテーマ選定企業が当該権利を放棄等の意思表示をした場合は、この限りではありません。⑤受賞提案等の公表・展示等に関する権利は東京都が優先保持します。東京都や事務局にて発行する各種媒体(展示会・ウェブサイト等を含む)において、広報目的で発表する場合があります。また、受賞後に公表される内容は、他者の権利を侵害しない応募者の独自創作であることを保証していただきます。⑥事務局は応募書類受理後、応募情報の管理について万全の注意を払いますが、天災その他不慮の事故による応募書類の破損・紛失については一切の責任を負いません。⑦他者の知的財産権を侵害する疑いがある場合は、受賞を取り消すことがあります。

SCHEDULE

スケジュール

  • 2024年 9月4日(水)

    テーマ発表&デザイン提案募集開始

  • 9月18日(水)

    テーマ企業とのコミュニケーションデー

  • 10月30日(水)

    提案募集締め切り

  • 11月上旬

    提案一次審査/デザイナーからの提案を企画書で審査

  • 11月下旬

    提案二次審査/テーマ選定企業とともに、一次審査を通過した提案から「テーマ賞」を選定

  • 2025年 1月上旬

    テーマ賞発表

  • 2月上旬

    提案最終審査&表彰式/テーマ賞受賞者による公開プレゼンテーション、審査

  • 実現化に向けて協働開始