テーマ賞
板金加工のサンプル帳として
機能する
プロダクトブランドの提案
稲葉太郎【やまのデザイン】
稲葉太郎【やまのデザイン】
企業保有の技術で「出来ること」を整理し直し、その品質の高さを伝えるプロダクトとブランディングを提案。金属の良さを伝えるとともに、企業のさらなる技術力向上にも貢献できる持続可能な展開を見据えている。
1988年静岡県富士宮市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業後、桑沢デザイン研究所夜間部へ入学。卒業後、医療機器をメインとするプロダクトデザイン事務所を経て、2015年家電メーカーへ入社。2020年より兼業で「やまのデザイン」として活動を開始。