表裏使うことができる
イベント用多機能ハッピ
佐野 文彦(デザイナー)【studio PHENOMENON】
- テーマ
- 生地の両面に印刷できる、精密で鮮やかな "昇華染色技術" 楽プリ株式会社(中央区)
一枚の布でリバーシブル使用ができるイベント用のハッピ兼レインコート。
サッカーや野球観戦のホームとアウェー、アイドルのコンサートや野外ライブなどで役立つ、機能的なウェアの提案。リバーシブルであることを活かして、ステージの振り付けに取り入れるなど、幅広い展開を目指す。
1981年奈良県生まれ。京都、中村外二工務店にて数寄屋大工として弟子入り。
年季明け後、設計事務所などを経て、2011年佐野文彦studio PHENOMENONを設立。数寄屋大工として技術や素材、文化などと現場で触れ合った経験を現代の感覚と合わせ未来への新しい日本の価値観を作ることを目指し、建築、インテリア、プロダクト、インスタレーション、ブランディング、職人としての製作などジャンルを問わない活動を続けている。
studio PHENOMENON ホームページ
現代のニーズに合った勢いのあるビジネス提案。エンドユーザーにこれまでにない「経験」を提供している。アイドルやスポーツなどのエンターテイメントに取り入れることにより、ビジネス展開が飛躍的に拡大する可能性がある。少量生産できるため個人の需要にも応えられる。