2015年度「東京ビジネスデザインアワード」

触感やぬくもりを基材に与える
「フロッキー加工」

静電植毛とはクーロンの法則による静電力を利用し、あらかじめ接着剤を塗布した基材に短繊維(パイル)を付着させる技術である。
また加工をすることにより、断熱、遮光、摩擦制動、結露防止、防音、吸音等、さまざまな機能性を形を選ばず与えることができる。単なる塗装とは異なり、風合い(触感)や温もりを基材に与えることができ、張物では困難な形状への加工も可能となる。
これまでの領域をこえて、機能性と加工技術の特色を活かした新事業の展開を進めていきたい。

有限会社伸栄プラスチック(八王子市) http://www.shineipla.co.jp

フロッキー加工と呼ばれる静電植毛技術を生かし、様々な製品の表面処理を中心とした製造、加工、販売をおこなう。車の内装やおもちゃなどの身近な製品から工業製品まで幅広いニーズに対応、特殊素材・技術の研究開発にも取り組む。

触感以外には断熱、遮光、摩擦制動、結露防止、防音、吸音などの機能が様々あるので、加工サービスの提案や独自商品開発など多様な可能性を探ってほしい。