2015年度「東京ビジネスデザインアワード」

東京の杉を使った地産地消の
「木材加工技術」

昭和6年創業、木材の製造・加工と屋内外施工を併せてできる都内で数少ない木材加工会社である。主にウッドデッキ、フローリング、造作材などの内装・外装材を製造しているため、カウンター等の大きな板物(幅1m、長さ5m程度まで)の二次元加工を得意とする。加工から塗装まで社内で一貫してできることと、都心に近い工場のため搬送等に優位性がある。最近ではレーザー加工機も導入し、細かいグラフィックの焼き付けや切削も可能となった。

素材として活用したい杉材は東京多摩地域の間伐材で、節が多く建築に不向きな材料を有効活用した環境に配慮した材料。間伐材等を有効活用することで地域創生を通じた社会貢献につなげたい。

細田木材工業株式会社(江東区) http://www.woody-art-hosoda.co.jp

木材を熟知したプロフェッショナルとして、製造、加工、施工、設計と一貫した技術力を持つ。多摩産材を使用した木製タイルシステム「スクエアウッズ」の開発を行い、木材の不燃化等の高機能化木材にも取り組んでいる。

木材の二次元加工を中心とした高度な技術を活用し、教育分野や遊具に関する提案を期待する。木のぬくもりや東京の杉というブランディングを含めたビジネス提案を期待する。