テーマ賞
金属切削加工で作る
新しい食体験
松井峻輝、本庄元【凸版印刷株式会社】、河内貴史
金属切削加工で作る
提案概要
素材や重量、形状を変えた数種類の金属皿を製作。金属ごとの特性と時間の経過によって味の変化を楽しめる、新しい食体験を提案。すでにチョコレート専門店との間でコラボ開始を検討しており、飲食・サービス業界への参入を目指す。
受賞者プロフィール
松井峻輝 / デザイナー
千葉大学工学部デザイン学科卒。大学時代は空間デザインを専攻の後、2015年にデザイン採用にて凸版印刷に入社。主に飲料・食品のクライアントを担当し、プロダクトの企画からパッケージやポスターのデザインディレクションの業務に従事。
外部賞受賞歴
- ・コクヨデザインアワード2015オーディエンス賞
- ・富山デザインコンペティション2019佳作
本庄元 / プランナー【凸版印刷株式会社】
2013年に凸版印刷（株）に入社。新規事業開発部門に所属し、事業開発～ローンチ・オープンイノベーションの促進・社内外への新規事業開発コンサル等の業務に従事。
外部賞受賞歴
- ・ヤングスパイクスコンペティション インテグレーテッド部門 日本選考 GOLD（2018年）
- ・ADFEST Young Lotus WorkShop 日本選考 ファイナリスト（2019年）
河内貴史 / デザイナー
名古屋市立大学大学院芸術工学研究科卒。2017年に凸版印刷に入社。金融業界を中心とした企画制作に従事。現在は「共創」をテーマに、様々な中小企業・ベンチャー企業と大手企業をつなぎ、新しいサービス/プロダクトの企画ディレクション業務に従事。
外部賞受賞歴
- ・James Dyson Award 2015 国内最優秀賞
- ・Loft & Fab Award 2018 佳作
