ツキ板への印刷加工技術を活かした
プロダクトブランドの提案
坂本 浩気(デザイナー)
- テーマ
- 天然銘木を薄くスライスする「ツキ板加工技術」 北三株式会社(江東区)
ツキ板の特徴を生かした「印刷による細やかな色彩表現が可能」であることに着目し、テーブルウエアを中心としたプロダクトブランドを提案。天然銘木をスライスした「ツキ板」自体に対する認知度向上を図る。
東京生まれ。早稲田大学建築学科。同大学大学院建築学専攻修士課程修了。2017年4月よりフリーランスで家具や生活用品を中心としたプロダクトデザインの活動を開始。これまでに、シンガポール国際家具見本市(IFFS)、IFFT等出展。Furniture Design Award グランプリ(シンガポール)、red dot award等受賞。